STRAVA先生の仮想FTPは何処まで信用できるのか

先日、4iiiiのパワーメーターを購入しました

 

で、いつもの坂に行ってきて

いままでのSTRAVAの仮想出力から推測して

「こんな感じ?」的な出力である170Wを目安に登ってみました

 

数字がめぐるましく変わり

目標となる170Wが維持できているかどうか自信の持てないまま

ライド終了

 

データをアップロードしてSTRAVA先生を確認します

 

おっ、178W

だいたい良い感じ

 

で、いろいろなデータを確認していて

「ゾーン分布」を確認してみると…

 

FTPが200Wと出ている…

 

うーん、どんな計算に基づいて出てるんだろう?

200Wて35km/h位じゃなかったっけ?

1時間も維持できんだろ!

ひょっとして、死ぬ気でがんばればできるのか?

 

いろいろと謎なことがありました

 

パワーメーターを付けると

ペースの管理が非常に楽になります

 

心拍のみだとタイムラグがあるので

心拍が目標値より上がって初めて

「あっ、踏みすぎてた」

となるところが

リアルタイムで踏みすぎ、抜きすぎがわかる

 

序盤、踏み過ぎず

途中の緩斜面や平坦で休み過ぎず

イーブンペース(パワー)でコントロールが簡単にできる

 

ロングライドも同様に

踏みすぎを防ぐことによって

より脚を残してライドできそうです