今年の特定疾患継続申請のために胃カメラを飲んでみた

今年も特定疾患の申請時期がやってきました

 

今年の検査は胃カメラ

 

実は私、嘔吐反射がかなり激しくて

担当技師(主治医)がドン引きするくらいなのです…

 

で、今年も胃カメラを飲むことになったのですが

長らくお世話になっていたドクターが診療所の診察をやめるということで

紹介してもらったのが今の主治医

 

なんと、自宅から歩いて10分程度…

めっちゃ近い!

 

で、ドクターに事情を話すと

「ぼんやりする薬を注射しよう」ということに

 

効き目がいろいろとあって

一番強い奴だと、4時間くらい寝てるそう

主治医の実体験

 

今のかかりつけ医はクリニックで入院設備がないため

診療時間が終わるまでに病院から退去しないといけないため

適当に見繕ってもらった強さの物を注射することに

 

当日、麻酔を凍らせたものを口に含んで

さらに喉の奥に麻酔のスプレーを噴霧

 

さらにさらに注射をして

いざ、カメラを挿入!

 

あれ?おえってならない?

 

そのまま終了し、私は?

 

ドクターも

「ビビッてたけど、大したことなかった」とのこと

 

私史上、もっとも楽な胃カメラになりました

 

あ、結果は良好です

多少の荒れた部分はあったけど

特に癌化しているところも、しそうなところもなく

綺麗なものでした

 

ところで

マイナカードができたんだから

いい加減、申請の類をもっと簡素化できないものなんですかね

 

既存の保険証を無くす前にやるべきことがあると思うんですが…